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妊娠・授乳中の猫には何をあげるべき?

猫ちゃんのメスを飼うといずれ子供を作らせてあげたいと考える飼い主さんもいると思うのですが、妊娠・授乳時期の猫ちゃんは人間と同じく食事に気をつけなければなりません。
猫ちゃんの妊娠時期はお腹の中に子供がいるので、子供の分まで栄養分を貯えないといけない関係からカロリーを多く摂る必要があり、食べ物の量を約2割~3割いつもの食事より多くする必要があります。
しかし、ここで注意なのがただ食事の量を増やしたらいいというだけではない事で、バランスのとれた食事の量にする必要があります。

妊娠中の猫ちゃんは高血糖や高血圧になりやすいので、味が濃い物や脂質が多い物を多く与えてしまうと体の健康に大きな影響を与えてしまいます。
妊娠中の食事の量は増やす必要があるのですが、脂質や味が濃い物を増やすといった行動だけは避けなければなりません。
バランスのとれたキャットフードは市販にしろ、ドラッグストアにしろ、通販にしろ販売されていますので、バランスの取れているキャットフードを与える必要があります。

授乳中は赤ちゃんに母乳を通じて栄養を与えていく形になるのですが、形式としてはお腹の中にいる赤ちゃんに栄養を与えている状態と変わりません。
もううまれて、外に出てしまっているので、母乳を通じて自分で栄養を摂る事が出来ない赤ちゃんに栄養を与えていく形になります。
つまり、赤ちゃんに栄養を与えるために母猫もしっかりと栄養をとっていく必要があり、妊娠中と同じくカロリーの量を増やす対応が必要です。

妊娠・授乳中の母猫は赤ちゃんに栄養を与えないといけないので、非常に体の中の栄養バランスが崩れやすくなっており、栄養が必要な状態となっています。
そのため栄養バランスが整うように、食事の量を増やす必要があるのですが、いきなり餌を増やしてもいつも違う量に母猫も戸惑います。
食事の量は一気に増やすのではなく、徐々に増やしていって、最終的にいつものキャットフードの量より、約2割~3割増やした状態にする事が大切です。